グルメブログ

【グルメ】鰻う おか冨士<愛知県名古屋市>

2022年8月22日

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こんにちは。Dr. NAOKI(@urarikei_career)です。

2022年08月13日(土)~08月15日(月)の3日間、会社のお盆休みに合わせて愛知県と三重県に家族旅行に行きました。

  • 08月13日(土)
    ・名古屋港水族館(愛知県名古屋市)
    ・名古屋クラウンホテル
    夕食(鰻う おか冨士)
  • 08月14日(日)
    ・ナガシマスパーランド
    ・まろき湯の宿 湯元「榊原舘」
  • 08月15日(月)
    ・伊勢神宮外宮
    ・伊勢神宮内宮
    ・猿田彦神社
    ・飛騨荘川温泉「桜香の湯」

今回の記事では、1日目に名古屋市内で食べた 鰻う おか冨士 という鰻屋さんについて紹介します。

2日目の「清少納言も愛した名湯・榊原舘」のグルメ情報についてはこちら

あわせて読みたい

名古屋といえば、鰻

今回の旅行、あらかじめ行程は決めていたものの、食事についてはほぼノープラン

1日目は名古屋クラウンホテル(名古屋駅から1.2 km)に宿泊したので、そこから徒歩圏内で探そうということになりました。

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名古屋めしと言えば・・・

ひつまぶし(鰻)、味噌かつ、味噌煮込みうどん、きしめん、手羽先・・・

この中から選ぶとなると、娘(7歳)も大好きな鰻かな!ということで、鰻屋さんを探すことに。

余談

娘が5歳の頃の話になりますが、「鰻好き」を公言していたので、スーパーで鰻を買っていったことがあります。

どんな風に美味しそうに食べるのかなー?と観察していたところ、小さな一切れしか食べないではありませんか。

「残りは?」と聞くと、「もう食べれない」とのこと。

その後、実は鰻のタレがかかったご飯が好きだったということが判明。

せっかく奮発したのに!!

ということを言えるわけもなく。

なぜなら、自分がたくさん食べれてハッピーなので。

その後、タレだけを買ってきてあげて「鰻のタレご飯」にハマるという状況がしばらく続きましたw

しかし時は2022年。

小学生になった娘は、土用の丑の日に出された鰻を「美味しい!」と言って見事にたいらげていました。

ということで、夕方18時前から鰻屋さんを何件か訪ねていたのですが・・・

どこも予約でしばらく待つ必要があるとのこと💦

ただ、「鰻う おか冨士」さんというお店は、予約が優先されつつも、待ちが3組でご案内まで30分程度と言われたので、ここに決めました。

連休中の土曜の夜ということもあって、予約した方が良かったですね(甘く考えていました)。

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鰻う おか冨士(食べログ)

鰻う おか冨士

所在地

「伏見通り」と呼ばれる幹線道路沿いにあります。

外観はいかにも「高級店」風でした。

外にはテントと椅子、扇風機も用意されてあって、談笑したりお品書きを眺めながら快適に待つことができました。

「ご案内は30分程度です」と言われていましたが、実際には1時間程待つことに。

そして、いよいよ入店。

入口には、片岡愛之助さんの・・・愛之助さんの・・・これは何と呼べばいいんでしょうか?サイン?顔型?

舞台終わりに半紙に顔を埋めて作ったんでしょうか?

一瞬、アバッキオが残したボスのデ〇マスクを思い出してしまいました(「ジョジョの奇妙な冒険」第59巻)

実食

こちらは、お品書き。

メニューは意外とシンプルですが、「天の青うなぎ」(13,200円)が気になります。

着席した時には、テーブルにきゅうりとキャベツの浅漬けが用意されており、塩分もやさしめでとても美味しかったです。
(おかわりもできました)

料理を待っている間は、ゆとりある客席スペースのおかげもあって、おしゃれな白壁や照明を観察しながらリラックスした気分で過ごすことができました。

そして、注文してからそれほど待つこともなく料理が到着。

こちら、私が注文した「上うな重」(4,840円)。

表面はカリっ、中はふわっ。いや、ふわっっっふわっ

当たり前ですが、スーパーで割と高めの国内産をレンジでチンするのとはワケが違います。

これは愛之助も思わず顔を埋めますわ

ご飯の炊き方も非常に素晴らしかったです。

写真では分かりませんが、開き身が2枚分あります(下の1枚は半分隠れています)。

味変のワサビ、酢の物、ハマグリのお吸い物もあり、大満足です。

こちらは、妻が注文した「上ひつまぶし」(4,840円)。

一口食べた後、目を瞑って失神していました。

こちらは、娘が注文した「うなぎ丼」(3,850円)。

娘も美味しそうに食べてくれました。

普段(と言っても年に数回)食べる鰻とは違うことに気が付いたようです。

小1女児に「違いの分かる女」たらしめる「おか冨士」・・・恐るべし。

高級な鰻屋さんでお食事できる機会なんて、数年に一度あるかどうかです。
(と言うか、今までの人生で片手で足りるぐらい)

しかし、たまにこういう機会があることで家族サービスにもなりますし、特別な気分を味わうこともできるのでいいですね。

機会があればまた行きたいお店です。

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Dr. NAOKI@投資家

【キャリアの裏道を行くサラリーマン】
製薬企業の研究職。裏の顔は投資家。
モットーは「自分軸で豊かに生きる」こと。

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