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【新築AP・1号棟】建設会社の新規開拓

2022年10月27日

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こんにちは。Dr. NAOKI(@urarikei_career)です。

自身初の新築木造アパートについて、【新築AP・1号棟】シリーズとして書いています。

前回まで、土地を見つけて複数の金融機関を回った話について、書いてきました。

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今回は、金融機関での融資審査の結果を待つ間に取り組んだことについて、書きます。

取り組んだのは、次の2点。

  • 建設会社の新規開拓
  • 不動産管理会社への相談

建設会社の新規開拓

建設会社を新規で開拓する必要があった理由

これまでに3つの金融機関に打診していた案件は、全て建設会社を「Cホーム」としたプランニングでした(詳しくは以下の記事)。

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Cホームは、差別化されたデザインのアパートを商品化できることで有名ですが、ここ最近は工期が遅れ気味という情報が入ってきました。
VIPは違うと思いますよ。VIPはね。)

あと、ウッドショックの影響で建築価格が高騰していたため、他の業者さんの見積もりも参考にしたかったということもあり、新たに建設会社さんを探すことにしました。

建設会社を新規で開拓した方法

建設会社の新規開拓といっても、元からコネがあったわけではありません。

アパート建設を手掛ける県内の会社は複数社知っていましたが、どの投資家さんがどの会社と繋がっているかもよく分からず・・・

そもそも知り合いの投資家さんなんて、数人しかいないのよ

そこで思い出したのが、土地売買を仲介していただいた業者さんのお話。

新築アパート用地を探していたことから、会話の中でいくつかの会社名を挙げてもらっていました。

その時のメモを読み直しつつ、数少ない知り合いに相談したところ、ある方がK建設さんとなら繋がりがあるということが分かりました。

ということで早速、K建設さんへの紹介をお願いしました。

そうすると、すぐにCホームと同じようなプランで見積書を作成していただけることになりました(まだ関係者と直接お会いしてないにもかかわらずw)。

不動産管理会社への相談

K建設さんでの見積書作成の間、管理会社さんと面談。

正直なところ、新築アパートについて分かならいことが多すぎて助けを求めに行った感じです。

どうやって進めていけばいいかもよく分からないし、なんていうか・・・

もうね、建築用語とか設備関係の用語とか、ちんぷんかんぷん。

それでよく「不動産投資家」を名乗れてるよね。

と、ディスられそうですけど、押さえるべきポイントを押さえておけば稼げるのが不動産投資のいいところじゃないでしょうか(押さえられているかどうかは不明w)。

まず行動して、分からないことが生じたらその都度調べて知識を深めていくことが大切だと考えています。

管理会社さんに現在の状況について説明し、建設会社を再検討していることを相談しました。

すると、いくつかの物件事例を紹介していただき、いただいた意見としては・・・

管理会社さんからの意見

  • K建設さんに対して、管理会社さんと入居者さんからの評価がすごく高い
  • K建設さんであれば、1LDKのプランを作ってもらえると思う。
  • 社長のクセが強い

その後、施工方法や使用されている部材もCホームとは異なることが分かり、かなり前向きに検討したいと思えるようになりました。

今回はここまで。

次回、融資審査の結果とK建設さんへの相談について書きたいと思います。

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Dr. NAOKI@投資家

【キャリアの裏道を行くサラリーマン】
製薬企業の研究職。裏の顔は投資家。
モットーは「自分軸で豊かに生きる」こと。

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