不動産投資

【不動産投資】新築アパート投資の全体の流れ

2022年9月2日

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こんにちは。Dr. NAOKI(@urarikei_career)です。

これまで中古物件のみを所有していましたが、2022年から新築木造アパートを手掛けています。

そこで、「これから新築アパートに取り組みたい!」という方に向けて少しでも参考になればと思い、実体験ベースでの新築アパートの進め方について書いていきます。

ただし、「地方(富山県)での新築木造アパート」である点にご留意ください。

こちらの記事は、現在執筆中の記事の「まとめ記事」になります。
新築アパート投資の進捗状況に応じて更新していきます。

この記事では、新築アパート投資の全体の流れについて説明します。

それぞれの項目の詳細については、個別の記事をご覧ください。

新築アパート投資の全体の流れ(概略)

  • 自己資金を準備の上、資金計画を立てる。
  • アパートを建てるための土地を見つける。
  • アパートを建ててもらう建設会社を見つける。
  • 建設会社にアパート候補地での設計図と見積書を作成してもらう。
  • 事業計画書を作成する。
  • 金融機関に融資を打診する。
  • 融資の内諾が得られたら、土地の買付証明書を仲介業者に提出する。
  • 買付証明書の承認が得られたら、売主と土地の売買契約を締結し、決済を行う。
  • 金融機関と金銭消費貸借契約を締結する。
  • 建設会社と工事請負契約を締結する。
  • 建設会社から行政に建築確認申請書を提出してもらう。
  • 融資実行後、建設会社に着工金を支払う。
  • 近隣住民への挨拶回りに行く。
  • 建設工事の進捗状況に合わせて、中間金・完工金を支払う。
  • 建設会社からアパートを引渡してもらう。
  • 不動産会社に入居者を募集してもらう。
  • 不動産取得税や固定資産税等の税金を納める

自己資金を準備の上、資金計画を立てる

記事詳細はこちら

アパートを建てるための土地を見つける

アパートを建ててもらう建設会社を見つける

建設会社にアパート候補地での設計図と見積書を作成してもらう

事業計画書を作成する

事業計画書は、金融機関に融資を打診する際の提出資料になります。

金融機関に融資を打診する

融資の内諾が得られたら、次。

土地の買付証明書を仲介業者に提出する

買付証明書の承認が得られたら、次。

売主と土地の売買契約を締結し、決済を行う

金融機関と金銭消費貸借契約を締結する

建設会社と工事請負契約を締結する

建設会社から行政に建築確認申請書を提出してもらう

融資実行後、建設会社に着工金を支払う

近隣住民への挨拶回りに行く

建設工事の進捗状況に合わせて、中間金・完工金を支払う

建設会社からアパートを引渡してもらう

不動産会社に入居者を募集してもらう

不動産取得税や固定資産税等の税金を納める

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Dr. NAOKI@投資家

【キャリアの裏道を行くサラリーマン】
製薬企業の研究職。裏の顔は投資家。
モットーは「自分軸で豊かに生きる」こと。

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